父・曹操が逝去すると、その跡をついで二代目の君主になります。すると曹丕はもはや何の力も持っていない帝を脅迫して皇帝の座を退かせます。 これで400年近く続いた漢が滅亡し、歴史上の三国時代が始まります。その後曹丕は内政をうまく行い、魏を安定させます。 ただ、呉(ご)を三度攻めますが、全く成果はあげられませんでした。
226年に風邪を拗らせて肺炎に陥り、そのまま逝去した。41歳でした。
曹丕といえば曹操と袁紹(えんしょう)の残党掃討戦に行ったときに袁紹の息子の妻、 甄氏(しんし)に一目惚れ?して自分の妻にしたことが有名です。そのおかげ?で甄氏は甄姫として三国無双に登場していますが・・・。 また兄弟の曹植(そうしょく)を冷遇(冷たくする)したりするなど、あまり良い印象はありません。ただ 三国志の編者・陳寿(ちんじゅ)は「好悪の激しすぎる点を改め、より寛大な器量を持ち合わせていれば、堯舜に匹敵する帝王となっていただろう」と言いました。
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